捻挫
今回のテーマは「捻挫(ねんざ)」です。
人にはたくさんの関節がありますよね。
関節にはそれぞれ可動範囲があります。
この可動範囲を無理に動かした(圧力をかけ過ぎた)為に、関節の一部を損傷した状態を捻挫と言います。
関節の場所によって呼び方も変わります。
指の捻挫は突き指。
腰の場合はぎっくり腰と呼びます。
呼び方が違うだけで全部捻挫の一種なんですよ!!
捻挫の症状も、腫れたり、炎症を起こしたりとさまざまです。
テニスで起こる捻挫は足首が多いですね。
捻挫をしてしまったら、素早い応急処置が必要となります。
まず行わなければいけないのが、RICE処置です。
RはREST(安静)IはICE(冷却)CはCOMPRESSION(圧迫)EはELEVATION(拳上)の英語の頭文字を取ったものです。
安静→冷却→圧迫→拳上をしていきます。
もし、レッスン中に捻挫をしてしまったら、まずは安静に!!
これくらいなら大丈夫とは思わないで、コートの外へ出てイスに座って安静にしましょう。
その後アイスノンなどで冷却しましょう。
冷湿布も使用出来ますが、すぐ温まってしまうので気を付けて下さい。
それからテーピングを使って処置しましょう。
後は足を高い位置に上げておきます。
冷却は腫れや炎症が収まるまで継続しましょう。
家に帰ってからも、15〜30分冷やし、10分くらいの休憩を入れ冷やし続けることがポイントです。
そうすることで回復の手助けになります。
また、捻挫を起こさないために、準備運動がとても大切です。
運動前に約10分〜20分かけてストレッチをすることで、靭帯や筋肉の伸縮性を高めると捻挫の予防になります。
足首をゆっくり回したり内側や外側に反らす、足の甲を伸ばすなども予防になります。
ゆっくりじんわり行うことが大切です。
ケガをしない為に一番重要なのは、やはり準備運動です。
痛い思いをしてから「やっときゃよかった〜」じゃ遅いですもんね。
ずっとテニスをして行くために、体は大切にして行きたいですね。
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